幼少期①

母に聞いた話なので、あやふやだけど

幼少期の話。


物心ついたころから祖父母と曾祖父母と

暮らしていた。

ようするに片親世帯。

母は私を妊娠し、大反対を受けたため

家を出て結婚。結局産後3ヶ月で離婚。笑

離婚も裁判をするほど揉めたらしい。

実の父は一言で言えばクズである。

失礼だが、ほんとに。

長くなるのでまた別の時に。笑


片親なので母は働きに出ていて

日中は保育園。

家に帰れば祖母がおやつを作ってくれ、

広い庭で遊び、何不自由なく楽しかった。

父がいないため、親戚は可愛そうな子だと

優しくしてくれていたみたいだけど、

いないことが普通だから何も

感じてなかったと思う。